パチスロ(スロット)の仕組みとは?
はーい(^O^)/パチスロ好きのみゆです❣
九州での大雨の災害が大きいですね。。
この豪雨で56人も死者が出てて、さらに行方不明者も出てるって考えると、自然災害って本当に怖いですね。。
これ以上被害が出ないことを願いましょう。
さて、今回は、パチスロ初心者なら最初に知っておくべき、パチスロの仕組みについて紹介させていただきます。
パチスロ(スロット)の仕組みとは?
パチスロにはノーマルタイプ(Aタイプ)、A+RT機、A+ART機、ART機、AT機など様々種類が存在します。
パチスロはメダルを入れてレバーを叩いて小役(ぶどうとかベルとか)が当たったり、ボーナスがあたったり、外れたり、派手な演出が出たりしていますが内部の仕組みはどうなっているのか見ていきましょう。
★乱数を取得して抽選を行っている
スロットはレバーを叩いた時に
乱数(ランダムに出る数字の事)を取得して、抽選をしています。
この確率は機種ごとに決められており「2の〇〇乗」の数字になっています。
8,192→ 2の13乗
16,384→ 2の14乗
32,768→ 2の15乗
65,536→ 2の16乗
131,072→ 2の17乗
262,144→ 2の18乗
一般的なものは65,536になります。この65,536通りのものから1つをレバーを叩いた時にランダムに取得しているという事です。
イメージとしてはクジ引き
くじ引きに65,536個のクジが入ってるとして、それを引いているというイメージです。
アイムジャグラー(設定1)だとすると、この65,536個の中に
リプレイが8,977個
ぶどうが10,988個
チェリーが1,952個
ピエロが60個
ベルが60個
ビッグボーナスが228個
レギュラーボーナスが144個
はずれが44,017個
入っていて、この中からどれかを引いているという事です。
パチスロの完全確率とは?
パチスロは完全確率で抽選しています。
完全確率とは毎ゲーム同じ確率で抽選しているという事です。
先ほどのクジを例にすると、1回引いたクジを捨てて65,535個から引くのではなく元に戻してごちゃ混ぜにし65,536個から引くという事です。
10,000回引いた後も同じで65,536個の中から抽選をしているという事です。
つまり、前の抽選が何であろうと前々回の抽選が何であろうと関係がないという事です。
パチスロのフラグとは?
フラグを分かりやすく言うと「役を揃える為の権利」となります。
抽選を受けて、その役が成立している事をフラグが成立したと言います。
ぶどうが成立している抽選ではぶどうが揃います。
リプレイが成立している抽選ではリプレイが揃います。
つまりボーナスのフラグが成立するとボーナスを揃える事が出来ます。
「ボーナスが成立したゲームに揃えないと消えてしまうの?」と思った方もいるかもしれませんが、ボーナスのフラグが成立するとボーナスを揃えるまで消えないみたいです。
パチスロのリール制御とは?
先ほどフラグが成立していると役が揃うとお伝えしました。
これはストップボタンを押してリールを止めた位置とずれていても揃います。
パチスロではプレイヤーがストップボタンを押す事で、任意の位置でリールを止める指示を出す事ができますが、リールはプレイヤーの指示通りに停止するのではなく、リール制御によって役抽選の結果を反映する形で停止します。
基本的にパチスロは押した位置から最大4つ分の図柄までズレるようになっています。なので内部でリプレイのフラグが成立している時にはピッタリに止めなくても自動的にリプレイが揃うように図柄がズレて勝手に揃います。
逆にボーナスが成立していなければボーナス図柄をピッタリ止めようとしてもずれてボーナスが揃わないように制御されています。
パチスロの天井とは?
スロットには天井機能というものが搭載されている機種があります(AT.ART機は、ほとんど搭載しています)
天井とは、簡単にいうとハマりの救済措置のことです。条件は機種によって様々ですが(1000回転ハマるなど)条件に到達するとほとんどの機種で当たりが確定します。
先ほどの抽選とは全く別物で条件を満たした時点で当たります。
まとめ
今回はスロットの仕組みについて紹介させていただきました。
リール制御とか、天井とかパチスロ始める前から、気になってたことなので、今回この記事を書くとともに復習できたのはよかったと思います。
これからもスロットについて学びながら、記事を書いていくのでよろしくお願いしますね♪